小田原市の車の買取り・リサイクル部品の販売

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持続可能な未来の構築のために

私たちは、自動車リサイクル事業を通じて、国連サミットで提唱された国際社会全体の目標である 「SDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の達成に寄与できるよう取り組みを続けていきます。

SDGs

SUIGINOMA×SDGs 株式会社杉之間SDGs宣言

私たちは、使用済み自動車を適正に処理し、自動車リユース部品生産・販売、素材等の再資源化を行うことにより、廃棄物を抑制し、CO2削減に貢献します。
3R(リユース・リデュース・リサイクル)の重要性を地域社会に情報発信をし、歴史ある美しい小田原市を次世代に引き継いでいきます。

株式会社杉之間のSDGsの取組み

  • 作る責任 使う責任

自動車リサイクル事業者として、
本業による取組み

使用済み自動車から、廃オイルや廃油、エアバックなどの有害物を適正に処理し、再利用できるパーツ類を丁寧に取り外します。美化作業、検品などの工程を経て、商品化します。鉄やアルミ、銅などの素材は、細かく分類し、再資源化します。
私たちの事業は、廃棄物を限りなくゼロに近づけ、パーツ類や素材を再利用することで、循環型社会の構築に貢献しています。
パーツ類発送時は、段ボールの再利用やリターナブル梱包材を利用しています。

自動車リサイクル事業者として、
              本業による取組み

  • 作る責任 使う責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう

自動車リサイクル部品の
流通拡大によるCO2排出量削減

リサイクル部品を使って修理をすることで、製造、流通の際に排出されるCO2を抑えることができます。例えば、フロントドア1枚の交換では約70kgのCO2削減効果があります。

※ブナの木1本あたりのCO2吸収量は、国立研究開発法 森林研究・整備機構森林総合研究所調べ(試算条件:樹齢100年、立木密度500本/haのブナ林で、ブナの木1本あたりの平均値を算出。この数値はひとつの例であり、地域が違えば異なった数値になる。)

自動車リサイクル部品の<br>流通拡大によるCO<sub>2</sub>排出量削減

  • 質の高い教育をみんなに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • 作る責任 使う責任

品質向上の取組

ISO9001・ISO14001の取得、各部署による新人研修やリーダー研修に参加し、リサイクル部品の品質向上に取り組んでいます。

ISO認証

  • パートナーシップで目標を達成しよう

自動車リサイクル部品を海外に輸出し、
リサイクル部品を広く活用

世界各国で活躍する日本車の修理にリサイクル部品を生産・輸出。CO2 排出量を削減し、廃棄物を抑制 します。

自動車リサイクル部品を海外に輸出し、リサイクル部品を広く活用

  • 住み続けられるまちづくりを

災害・被災地への救援

大雨などによる災害が頻発する中、私たちは、車両の引き上げを通して、復興の一翼を担う活動を行うことで、持続可能な社会の実現を目指して取り組んでいます。

災害・被災地への救援

  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう

誰もが働きやすい企業へ

健康診断の実施や有給休暇の取得推奨など、働きやすい職場環境を整備し、社員やその家族が健康で豊かな生活を送れるよう取り組んでいます。